東日本大震災後に「記憶の旗」復元プロジェクトとして、震災前の閖上の街を復元したジオラマがあります。各住宅や事業所の模型には「記憶の旗」として居住者の氏名や事業所名を記したプラスチック製の旗が掲示されています。 震災の記憶と教訓を継承していく取り組みの一環として「記憶の旗」を居住者本人、家族、親戚の方にリニューアルしていただく事業に取り組みます。
受付期間:9月15日(金)~10月31日(火)
内 容:施設にて手続き後、所定のプレートを受け取り居住者の氏名、事業所名などを記載していただきます。
ご注意:ジオラマは「失われた街」模型復元プロジェクトとして神戸大学、仙台高等専門学校、仙台建築都市学生会議等により制作され寄贈されたものです。一部建物の形や向き、屋根等の色が異なるところがございますのでご了承ください。